
先日、こちらのブログでも書きました。
中村風鈴店の短冊を担当されている、木版画家の藤村洋介さんのあんどん展がhugの窓辺で開催中です。
hugの窓辺12枠に12個の行灯(あんどん)が並んでおります。
版画を施した和紙を昔の糸巻きにくるりと巻いた行灯(あんどん)。
行灯(あんどん)と聞くと<和>なイメージがしますが、
藤村さんの木版画は<和>からは大きくはみ出し、ポップでもあり、シックでもあり、レトロでもあり色も発光するものもあったりとカラフル!
独特でユニークな視点がとても楽しい作品を作られます。

こちらはお昼間の窓辺。
行灯(あんどん)にはまだ灯りがついていませんが、カラフルで楽しいです♪

この展示の為に藤村さん、こんなお楽しみBOXを作ってくださいました。
「こちらのスイッチを入れてください」
是非、スイッチONしてくださいね!

陽も落ちた頃、行灯(あんどん)に灯りをいれました。
柔らかい灯りに浮かび上がる木版画。
とても雰囲気があって素敵です!
やさしい灯りが日常の中にもちょっと特別な時間を作ってくれます。
眠る前の数十分、この行灯(あんどん)の灯りで過ごすとゆっくり眠れるそうですよ。
< the ANDON exhibition > 藤村洋介のあんどん展
8月13日(火)まで開催です。
(*定休日以外に7月24日(水)が臨時休業となります。ご来店の際にはご注意下さい。)
単色刷りの作品はカラーオーダーをお承けします。
是非、この機会に 藤村さんの木版画と行灯(あんどん)をお楽しみください。
皆様のお越しをお待ちしております。